2019年4月23日、長鉢のシクラメンが最近元気がありません。心配なので、「みんなの趣味の園芸」によれば、シクラメンの開花期は3月までだそうです。梅雨時は雨を避けて明るい日陰で管理すると良いそうです。短鉢のシクラメン共々場所を移動させるつもりです。開花期を過ぎても花を楽しめるのはうれしいですね。
2019年5月8日、少し報告が遅れましたが、開花期も過ぎたシクラメンたちの置き場所を変えました。雨と夏の暑さが苦手ということなので、下のサイネリア(シネラリア)と同様にひさしのある教会玄関前に置くことにしました。無事に夏越して、今年のクリスマスに備えたいと思います。
2019年5月10日、シクラメンたちをクリスマスに活躍できるようにして夏越しに挑戦です。それで、園芸初心者の私は、このガーデンシクラメンを「非休眠法」で育てるつもりです。うまくいくと良いですね。。
参考資料「育て方には、葉を枯らして球根だけの状態で夏越しさせる「休眠法」と、葉を残して生育させながら夏越しさせる「非休眠法」の2つの方法があります。6月ごろ、植物の状態を見て判断しますが、初心者には非休眠法のほうが簡単です。非休眠株は休眠株と比べて開花が1か月ほど早く、年内から花が見られます。」(みんなの趣味の園芸より)
2019年5月26日、5月20日辺りから左の写真のように淡い色の緑色の葉が増えてきた。このまま無事に夏を越え、クリスマスを迎えられるといいですね。
2019年6月13日、最近、上の四つの写真でわかるように、教会花壇の草花が夜間、何者かによって食べられているので、心を痛めておりました。オルトランなどの殺虫剤では効き目がないように感じましたので、新しい商品を試すことにしました。一晩で効き目が分かるというキャッチフレーズが書かれていましたが、14日の朝に確認すると、たくさんの小さな招かざるお客様にお越しいただいたようでした。薬を撒いたところにその痕跡が残っていました。写真には取れないので、ことばだけで表現します。しばらく、この薬で教会花壇の草花を守るつもりです。同年6月23日、NHKの趣味の園芸でナメクジ対策にコーヒーを飲んだ後の豆のカスを撒くと良いとあり、撒きましたが、効果抜群です。受信料を払う価値あり!
2019年7月30日、クリスマスに備えるシクラメン長鉢の向かって左の苗に赤い芽が出てきました。なぜ、でしょうか。
2019年7月30日、クリスマスに備えている長鉢のシクラメンですが、向かって右側の元気がありません。心配です。
9月21日、去年のクリスマスのためにと手に入れたシクラメン長鉢です。非休眠法で夏越をしました。最近の寒さで刺激されて花を一輪付けました。
2019年10月1日、去年のクリスマスにと準備したシクラメンの現在の様子です。
左側の株は左端の写真のように、何とか赤い花を一輪咲かせています。でも右側の株は右端の写真のように枯れたような状態です。しかし、真ん中の写真のように新たな若芽を出しています。楽しみですね。